沖縄首里ロータリークラブ 第23回例会 田中久光会長の話

沖縄首里ロータリークラブ 第23回例会 田中久光会長の話

沖縄首里RC第23回例会を迎えました。早くも2月です。2月は「平和構築と紛争予防月間」となっています。沖縄首里RCクラブテーマ平和・環境・未来 厳しい現実社会ではありますが、我々に何ができるか考えてみる機会にするのもいいと思います。私は、ロータリーの中核的価値観の中に答えの一つを見出しています。親睦・高潔性・多様性・奉仕・リーダーシップ これが何故平和につながるのか、自分にできることと思うのか?私は、ロータリー活動でいろんな人と出会うわけですが、皆さんと考えや価値観がよく似た方もいらっしゃいますが、違う方の方が多いです。日本の中でさえこうですから、世界では多様な価値観があって当然、当たり前のように大事に思う民主主義なるものも、いろんな主義があるでしょう。途中から独裁になったナチス党は、ドイツ社会大衆党で選挙で選ばれたのがヒトラーだったわけですから。それで、何が言いたいのかと言いますと、ロータリアン同士が親睦を目指し続け、前回話した親睦です。“私は貴方とずっと今より仲良しになりますよー”ビームの発信を続けた上で、<横道にそれますが、ビーム発信というのは鈴木多鶴子会員のご主人である鈴木一作パストガバナーがよく使われる言葉です>その親睦ビームの上で、多様性をぶつけ合う、対話する、論じ合う・・・このことがロータリアンに一歩近づくと考えているわけでございます。
突然ですが、「首里の街に集い奉仕の理想、学び語り動く、希望の仲間(とも)・・・沖縄と共に、世界へ向けて、平和を願い、未来を想い、学び語り動く、我らはロータリアン」この沖縄首里ロータリーの歌、ここに宣言しているのです。ものすごく遠大な話ではありますが、一人一人、対話してお互いを知り、違いを認め、理解し認め合っていく先にしか平和はないということ・・・これが言いたいわけです。実際の政治家の皆さんは力のバランスや強弱支配という理不尽あるいは矛盾の中にいるわけで、これを否定は致しませんが、これで平和が担保されるわけではなく、いわば日本含め多くの世界で休戦中にすぎないと思うわけです。ウクライナやパレスチナ他、毎日悲惨な戦闘状態の地域も多く、またその原因の一つでもある貧困も世界に満ちています。その現実を知り学びできることをしていく生き方をしようと決めて私は、ロータリアンを続けています。皆さんはどうお考えでしょうか。又語り合いましょう。

2024年2月2日沖縄首里RC会長:田中久光